よくあるご質問(FAQ)
Q: | 犬の負担にならないの? |
A: | 装置の重さは50g、ハーネス部を含んでも100g程度です。 また、心音を検知するタイプのセンサーなので、ワンちゃんの毛を剃るなどの処置は必要ありません。 |
Q: |
犬の服の上からも使えるの? |
A: |
服の素材や体との密着度によって異なります。 条件がよければ服の上からもセンサーが心音検知できる場合もありますが、保証はできません。 |
Q: |
散歩用の首輪やハーネスと一緒に使えるの? |
A: |
首輪のタイプにもよりますが、併用した場合でも、心拍計測に問題は今のところ起こっておりません。お散歩用ハーネスについては、お散歩用ハーネスの構造次第になり、申し訳ありませんが、一概にお答えすることはできません。胸部全体を覆うタイプのハーネスとの併用は難しいかと思います。 |
Q: |
留守番時に使えるの? |
A: |
飼主様の目の届かないところでワンちゃんが装置を齧り壊すなどしますと怪我や誤飲の恐れがありますので、飼主様の目の届く範囲でお楽しみください。 |
Q: |
ハーネスは洗えるの? |
A: |
ハーネスを洗う際は、手洗いでお願いします。 |
Q: |
うちの犬種でも大丈夫? |
A: |
今までのところ、短毛、長毛、巻毛、ダブルコートなどで試していますが、センサーによる心拍測定に問題は見つかっていません。ただし、肥満が原因で測定感度が悪くなることもあるようです。 |
Q: |
小さい犬でも大丈夫? |
A: |
超小型犬など胸回りが細すぎる場合はセンサーが体に固定されずに測定できないことがあります。胸囲32cm未満のワンちゃんにはお使い頂けません。 |
Q: |
大きい犬でも大丈夫? |
A: |
胸囲85cm以上のワンちゃんにはお使い頂けません。 |
Q: |
小型犬と大型犬で解析違うのでは?うちのこで解析できる? |
A: |
一般的に、小型犬ほど心拍が早く、大型犬ほど心拍が遅くなるとされます。INUPATHYの感情解析は、心拍の早さに合わせた相対値で評価していますので、小型犬、大型犬の区別なく解析しています。 とはいえ、さらに解析を高度化するためにもワンちゃんの情報はできるだけ知りたいです。ユーザー登録の際に犬種情報を入力していただけると、我々がワンちゃんを理解する助けになりますので、ぜひご協力お願いします。 |
Q: |
犬につけっぱなしのまま放っておいても大丈夫? |
A: |
飼主様の目の届かないところでワンちゃんが装置を齧り壊すなどしますと怪我や誤飲の恐れがありますので、INUPATHYとしては、飼主様の目の届く範囲でのご利用を推奨しています。 |
Q: |
これは医療器具なの? |
A: |
INUPATHYがワンちゃんの健康のお役に立てれば…と願っていますが、INUPATHYは医療器具ではありません。ワンちゃんの体調が悪そうであれば、INUPATHYの解析結果に関わらずかかりつけの獣医師さんにご相談ください。 |
Q: |
解析は正確なの? |
A: |
INUPATHYでは、ハッピー、集中、ストレスなどの感情分析をしていますが、ストレス解析はこの中では精度が低く、発達途上の部分があります。それは我々が検証のためにワンちゃん達にストレスを与えることを避けてきたことによる部分が大きいです。 これはINUPATHYの解析の弱点であることには間違いありません。今後の改善方法として動物病院の協力のもと既にストレス下にあるワンちゃんのデータを記録させて頂くことで精度改善をして行く予定でおります。 また、INUPATHYを成長させるために、INUPATHYの装置のプログラムをお客様のスマホから更新する仕組みも準備しています。このようにして、INUPATHYの解析能力を進化させ続けて行きます。
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