イヌパシーユーザーの田中さんは、愛犬マロン(ダックスフンド・5歳)との生活が、イヌパシー導入でどのように劇的に変わったかをお話してくださいました!🐶
留守番への罪悪感いっぱいの生活..
以前の私たちは、外出するたびに大きな心の葛藤を抱えていました。玄関を出る時のマロンの悲しそうな鳴き声、寂しそうな目。「今日も一日、マロンを一人にしてしまう...」という罪悪感は、仕事中も頭から離れることがありませんでした。
特に私の妻は、マロンのために仕事を辞めることまで考えていたほどです。「留守番中、マロンはずっと不安で寂しがっているのでは?」という思いが、私たち家族の心に重くのしかかっていました。
イヌパシーとの出会い
そんな中、友人の勧めでイヌパシーを知ることになりました。正直、最初は半信半疑な気持ちでした笑。「犬の気持ちがわかる」なんて、本当にそんなことができるのだろうかといろいろ記事をみたのを覚えています。
留守中のマロンの本当のきもちにびっくり
しかし、不安には耐えきれず、イヌパシーを導入してみることに。使い始めてからの発見は、私たちの予想をはるかに超えるものでした。ホームステーション経由で外出先からマロンの状態を確認できるようになり、驚くべき事実が明らかになったのです。
なんと、私たちが出かけて30分もすると、マロンはリラックスモードに入っていたのです!イヌパシーが示す緑色のLED、つまりリラックス状態が長時間続いていました。時折、青色の興味や好奇心のサインも見られ、マロンは意外にも快適に過ごしていたんです。
イヌパシーがもたらした変化
この発見は、私たち家族に大きな安心をもたらしてくれました。マロンは私たち飼い主が思っていた以上に自立していて、一人の時間を上手に過ごせる子だったのです。なんだかとっても誇らしい気持ちにもなりました。わたしたち飼い主も不安ばかり感じるのではなく、マロンのように自立しなくちゃねと話しました。外出時の罪悪感が軽減され、より安心して仕事や用事に集中できるようになりました。
マロンの1日のこころのリズムを知る
さらに興味深いことに、イヌパシーのデータを分析していくと、マロンの1日のリズムが見えてきました。午前中は主にリラックスモード、午後になると少し活動的になり、夕方には再びリラックスする...。このパターンを知ることで、マロンのライフスタイルに合わせた散歩や遊びの時間を設定できるようになりました。
きもち次第でお散歩タイムを変えることも
イヌパシー導入後、私たちの生活は大きく変わりました。外出時の不安が解消されただけでなく、帰宅後のマロンとの時間をより大切に、質の高いものにできるようになったのです。例えば、イヌパシーのデータを見ながら「今日は少し退屈そうだったね」と声をかけ、いつもより長めの散歩に出かけたり、新しいおもちゃで遊ぶ時間を作ったりしています。
愛犬のストレスに早く対処できるようになった
また、マロンの感情の変化にも敏感になりました。突然のストレスサインが出たときは、その原因を探り、すぐに対処できるようになりました。先日は、近所で工事が始まった日に、マロンのストレスレベルが上がっていることに気づき、音楽をかけて気分転換をしてみたりしました。こころなしか、最近マロンともっと仲良くなれたような気がします。
イヌパシーは愛犬との絆を深める架け橋
イヌパシーは、単なるデバイスではありません。愛犬との関係を深める架け橋であり、私たち家族の生活の質を高めてくれる大切なパートナーなのです。導入して本当に良かったと心から実感しています。
愛犬家の皆さん、もし愛犬の気持ちをもっと理解したい、より良い関係を築きたいと思っているなら、イヌパシーを試してみることをおすすめします。きっと、あなたと愛犬の生活に、素晴らしい変化をもたらしてくれるはずです。